9月8日に「9月例会」を開催しました。内容は、土浦駅前の市民ギャラリー（市立図書館）に於いて地元のイラストレーターとして活動している「かえるかわる子」こと矢口祥子（やぐちあきこ）さんの企画展が開催されましたので、矢口氏の指導のもとワークショップを行いました。段ボールを土台にハギレやスパンコールなどを貼ったりイラストを描いたりしてオリジナルのポストカードや封筒などを手づくりしました。参加者は童心に帰って、思い思いの作品作りを楽しみました。９名が参加いたしました。
これからも、皆さんが楽しく参加できる事業を企画していきたいと思います。
８月２５日に「８月例会」を開催しました。内容は、ザ・ヒロサワ・シティの「廣澤美術館」や筑西市の「板谷波山記念館」などの視察見学会を実施しました。当日は、天候にも恵まれ久しぶりの外出企画とあって１８名が参加しました。
参加メンバーは、近代陶芸の巨匠「板谷波山」の生涯について学び、美しい作品を鑑賞しました。帰りには視察を兼ねて「道の駅グランテラス筑西」にも立ち寄りショッピングを楽しむなど、皆さん大満足の一日でした。
これからも、皆さんが楽しく参加できる事業を企画していきたいと思います。
7月２２日に茨城県商工会議所女性会連合会の創立４０周年記念通常会員総会が水戸プラザホテルで開催され、当女性会からはメンバー８名が参加いたしました。今回は40周年記念総会なので歴代会長への感謝状贈呈や４０年の歩みが披露されました。総会に提出された議案は、すべて原案どおり承認されております。
総会終了後には、「これからの働き方と地方の可能性」と題したジャーナリストの浜田敬子さんによる記念講演会が開催されました。浜田さんは朝日新聞に入社後、ＡＥＲＡの編集部で記者として活動され、米同時多発テロやイラク戦争の現地取材などを経て、ＡＥＲＡ初の女性編集長に就任された方です。浜田さんは講演の中で、これからは労働環境の変化や個人の価値観の多様化により、ダイバーシティが必要不可欠であることなどを事例を交えて解説されました。
６月１５日（水）一中地区公民館において、６月例会を開催しました。内容は、女性会メンバーの吉田料理教室 吉田礼子さんにご指導をいただき、料理教室を行いました。
「お家で簡単！本格中華」をテーマに家庭では、なかなか作るのが難しい本格的な「中華ちまき」を調理実習しました。当日は12名が参加し、久しぶりに和気あいあいと楽しいひと時を過ごしました。
今後も工夫を凝らして、皆が参加したいと思うような事業を企画し、活動していきたいと思います。
５月１１日（水）に関東商工会議所女性会連合会2022年度総会「沼津大会」が「プラザヴェルデ キラメッセぬまづ」で開催され、嶋田副会長が出席しました。
総会では提出された議案はすべて原案どおり承認され、総会後には記念講演会が行われ、「フェンシングへの想い」と題しまして、国際オリンピック委員会の委員で国際フェンシング連盟理事のオリンピックメダリスト太田雄貴（おおた ゆうき）さんの講演がありました。マイナーなイメージだったフェンシングを人気スポーツへと変えていったお話しなどを伺いました。
４月１８日（月）商工会議所に於いて、第４７回通常総会を開催し、メンバー１８名が出席しました。議案は、令和３年度事業報告並びに決算報告、令和４年度事業計画（案）並びに予算（案）。また、任期満了による役員改選についても審議いたしました。
提出議案は、すべて原案どおり承認され、新しい事業年度がスタートいたしました。
ご来賓として小坂副会頭にご臨席いただき、ご挨拶を頂戴いたしました。
新年度もコロナ禍の状況を見ながら工夫を凝らして積極的に活動していきたいと思います。
３月８日に水戸プラザホテルに於いて、茨城県商工会議所女性会連合会主催の講演会が開催され、土浦からは矢口恵子会長と嶋田玲子副会長が出席いたしました。
講師にフリーキャスターで事業創造大学院大学 客員教授の伊藤聡子さんを招き、「アフターコロナは地域の時代！～これからの企業のあり方～」をテーマにご講演いただきました。
講演内容は、先進企業の取り組み事例を交えて分かりやすく解説していただき、「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の「三方よし」の考えに「作り手よし」「地球よし」「未来よし」を加えた「六方よし」の考え方などをご講話いただきました。
コロナ禍の開催で、参加人数も制限された講演会でしたが県内8商工会議所から４７名の女性会メンバーが出席し、有意義な一時を過ごしました。
新年会として、企画した1月例会でしたが、コロナ過が続いていることから、会食を伴わなず、かつ時間を短縮する形で、換気や消毒等万全な体制の中、新年の顔合わせを行いました。
今回の例会は、「新春、弦楽のしらべ！」と題し、土浦交響楽団の協力を得てバイオリン、チェロ、キーボードによる演奏を鑑賞しました。久しぶりに顔合わせをし、弦楽の優しいしらべに日々のコロナ過を忘れさせてくれる癒しの一時を過ごしました。
今後も、コロナ禍の状況をみながら、工夫を凝らして活動していきたいと思います。
１２月９日（木）一中地区公民館において「1２月例会」を開催しました。
今回の例会は、一昨年開催して大変好評をいただいたワークショップ「楽しい手作りリース教室」の第２弾として開催いたしました。講師は、前回に引き続き「工房 森の作家」の田内めい子先生にお願いし、ご指導いただきました。手作りリースは、特に年末年始にかけてクリスマスや新年の飾りとして喜ばれます。１３名が参加し、先生の指導の下、思い思いのリース作りを楽しみました。
今後もコロナの状況を見ながら工夫を凝らして、できるだけ多くの方々が楽しく参加できるような活動を企画していきたいと思います。
１１月１６日に霞月楼に於きまして「若手後継者等育成事業」県南ブロック女性経営者交流シンポジウムを開催いたしました。
この事業は、毎年石岡商工会議所女性会と合同で実施しているものです。
今回の内容は、日本舞踊家による「伝統文化芸術から学ぶ日本」と題しまして、日本最古の舞と言われる「幸若舞」継承者の子孫である若柳恵華（わかやぎ けいか）さんに講師をお迎えしました。
日本舞踊を通じて日本文化を再認識するとともに実際に日本舞踊を体験し、日本の伝統文化に触れる貴重な機会となりました。
土浦と石岡の女性会合計で２５名が参加しました。今後も、できるだけ多くの方々に参加いただけるような、楽しい企画をしていきたいと思います
