土浦商工会議所女性会は女性パワーで土浦の地域活性化を目指します。

 

10/20~21 栃木県~益子町・塩原・那須~視察研修

栃木県~益子町・塩原・那須~視察研修  10月20日、21日の二日間に亘り栃木県内の視察研修を行いました。
  初日には、産業観光の観点から益子町の外池酒造の視察を行いました。醸造の行程について流暢な説明を受ける中で、歴史的・文化的にものづくりの心にふれる貴重な機会となりました。
  その後、塩原地方に会場を移して「竜化の滝」を見学。紅葉を楽しむには少し早い気もしましたが、少しずつ色づく山並みを歩きながら、秋の深まりを感じて来ました。
  二日目には、今年7月にオープンしました那須ガーデンアウトレットを視察して参りました。土浦市近隣においても、郊外大型店商業施設のオープンによって商業をとりまく環境は目まぐるしく変化して行くことと思います。そのような中、近代大型商業施設の現状を把握する大変有意義な研修となりました。

茨城県商工会議所女性会連合会 第26回通常会員総会

橋本知事を囲んでの記念撮影 (水戸プラザホテル)

橋本知事を囲んでの記念撮影
(水戸プラザホテル)

  6月17日水戸プラザホテルにおきまして、茨城県商工会議所女性会連合会第26回通常会員総会が行われ、平成19年度の事業及び収支決算報告、並びに20年度事業計画について協議いたしました。
  原油・原材料価格の高騰が続き生産や消費が冷え込む中、新たなまちづくりの推進、社会保障制度の確立、少子高齢化社会への対応、環境問題を重点的に取り組んで行く基本計画が承認され、20年度事業をスタートさせました。
  総会終了後には、茨城大学准教授の磯田道史先生より「茨城の江戸時代」についてのご講演を頂きました。水戸黄門(徳川光圀)の意外な生い立ちなどを解説いただくなど茨城に住む私たちにとりまして大変興味深いお話でした。
  その後、会場を移し橋本昌茨城県知事を交えた懇親会が行われました。短い時間ではありましたが、知事と直接意見交換を行うなど大変貴重な会となりました。

女性会通信 新体制決まる!! 第33回土浦商工会議所女性会通常総会

記念講演 講師=小網和子氏((福)特別養護老人ホーム 土浦晴山苑)

記念講演
講師=小網和子氏((福)特別養護老人ホーム 土浦晴山苑)

 4月16日第33回通常総会を開催し(会場=ホテルロイヤルレイク)、食のまちづくり推進事業等を柱とする平成20年度事業計画が原案通り承認され、本年度事業をスタートさせました。
  また、任期満了に伴う役員改選が行われ、新会長に齊田惠美子(新任)、副会長には、栗山律子(再任)、髙橋仁美(新任)、山田弘子(新任)の3名が選任されました。
  総会終了後には、当会評議員であります小網和子さんによる「福祉の情報について」の講演が行われ、福祉の現状についてお話いただきました。

土浦の雛まつり おしるこのおもてなし

  3月2日、土浦の雛まつり最終日曜日に合わせまして、来場者の皆様に『おしるこのおもてなし』を実施いたしました。

  15時迄実施の予定で300食を準備していましたが、予想以上の来場により13時で終了。その後に来場された皆様には、ご迷惑をおかけいたしましたが、大変な好評をいただき、土浦の「おもてなしの心」をお伝え出来たものと思います。

  又、昨年に引き続き、当会会長でもあります、(有)すがたの木村恵子先生が、亀城プラザにおきまして、束帯・十二単の着装を実演されました。同じく当会会員の茶道表千家不白流加倉井先生が、立礼席での御手前を披露するなど、優雅な歴史文化に触れることが出来、大変有意義な一日となりました。

おしるこのおもてなし=商工会議所前

おしるこのおもてなし=商工会議所前

束帯・十二単着装実演=亀城プラザ

束帯・十二単着装実演=亀城プラザ

8/4,5 土浦キララまつり2007

七夕おどりコンテスト・新郷土民謡

土浦キララまつり2007 七夕おどりコンテストに出場 新治商工会女性部との記念撮影

土浦キララまつり2007
七夕おどりコンテストに出場
新治商工会女性部との記念撮影

 8月4日、キララまつりのメーンイベント「七夕おどりコンテスト」に出場いたしました。
 3年ぶりの参加となりましたが、今回は、土浦新治商工会女性部との連合チームで参加し、以前にも増して華やかな演舞となりました。
 特別賞を受賞することが出来たことはもとより、新治商工会女性部との親睦を深めることができましたことは、大変意義深いことと感じております。
 これにおいて、広がった和を今後の事業に活かして行きたいと思っております。
 また、2日目に亀城公園を舞台に開催されました「新郷土民謡」にも参加し、およそ400名の参加者と土浦音頭・亀城おどり等を披露しました。
 第1回から参加している私たちは、今年も2ケ月前から練習を行い、代表の10名が参加。
 郷土の歴史ある踊りの、伝承と保存に寄与できたものと感じております。

茨城県商工会議所女性会連合会 第25回通常会員総会

阿部司先生による「食品の裏側」についての講演(三の丸ホテル=水戸市)

阿部司先生による「食品の裏側」についての講演(三の丸ホテル=水戸市)

 7月17日、三の丸ホテル(水戸市三の丸)において、茨城県商工会議所女性会連合会第25回通常会員総会が開催されました。
  同総会では、18年度事業報告・収支決算の他、力強いまちづくりの推進、社会保障制度確立、少子高齢化への対応等を基本方針にした19年度事業計画等が承認されました。
 総会後には、記念講演といたしまして、食品ジャーナリストの阿部司先生を講師にお迎えし、「食品の裏側」についてお話をいただきました。
 阿部先生は、「食生活の崩壊が招く凶悪犯罪の増加や若齢化は、30年も前から専門家は指摘して来た。添加物や農薬無しに語れない日本の食生活は、安い、美味い、簡単、綺麗、便利な食材を欲しがり、安全より手間を惜しむ消費者が造ったものだ」と厳しく指摘されました。
 又、用意した数十種類の添加物から、沢庵の染色、フルーツジュースやコーヒーミルクを造られた実演では、普段当たり前に口にしている食材への恐怖を感じると共に、安全な食生活のための知識を身に着けることの必要性を痛感いたしました。

第23回関東商工会議所女性会連合会総会群馬大会

軽井沢プリンスホテルウエストで開催された、 第23回関東商工会議所女性会連合会総会群馬大会

軽井沢プリンスホテルウエストで開催された、 第23回関東商工会議所女性会連合会総会群馬大会

 5月17日軽井沢プリンスホテルウエストで行われました、第23回関東商工会議所女性会連合会総会群馬大会に、木村会長以下5名で出席いたしました。
 18年度の事業報告と合わせまして、チア!ビジネスウーマンを始めとする、「チャレンジする女性経営者や後継者育成の支援」を大きな目的としました、19年度事業計画が承認されました。
 総会後には記念講演会といたしまして、群馬大学 鈴木守学長より「高度先進医療と街づくり」をテーマにしたお話を伺いました。
 群馬大学では、重粒子ガン治療施設の実現により、「切らずに治す治療方を成功させ、人々の命だけではなく、生活そのものも守られるようになった。」「世界トップの技術をもった医療機関があることで、各地から多くの人が訪れ、交流人口を拡大できる。」とされ、医療から街づくりと言う、新たな可能性を見出す講演を拝聴することができました。

第32回通常総会開催

第32回通常総会=国民宿舎「水郷」

第32回通常総会=国民宿舎「水郷」

 4月27日、国民宿舎「水郷」におきまして、当会第32回通常総会を開催いたしました。
 当日は、来賓に(社)土浦市観光協会塚田専務理事、土浦商工会議所宇田川副会頭、菅澤専務理事をお迎えし、会員47名出席の下、平成18年度事業報告・収支決算並びに、19年度事業計画が承認され、本年度事業をスタートさせました。
 木村会長は挨拶の中で、昨年の活動を振り返り、「会議所の創立60周年に伴い、女性会も様々な事業に携わり、例年にも増して充実した1年となった。本年も、更に会員の輪を広げ、各種事業を充実させて参りたい。」また、先日行われました、土浦市議会議員選挙において、安藤真理子理事が当選されたことを受けて、「女性会32年の歴史で始めての快挙に敬意を表す一方で、当会の施策が市政に反映することを期待いたします。」とされました。
 総会終了後には、つちうらネットプレスの髙橋仁美さんから「これからのインターネット活用術」について、ご講演を頂き、HPの効果的な運営方法についてお話をいただくなど、大変有意義な総会となりました。

茨城県商工会議所女性会連合会視察研修

渋川氏による講演の様子 (渋川問屋珈琲館にて)

渋川氏による講演の様子
(渋川問屋珈琲館にて)

 去る3月19日、茨城県商工会議所女性会連合会による、会津若松市、喜多方市の視察研修に参加して参りました。
 会津若松市では、七日町(なぬかまち)商店街が取り組んでいる交流人口を増やす事業についての講演を受けました。
 講師は(株)渋川問屋代表取締役で会津若松商工会議所副会頭でもある渋川恵男氏にお願いし、ご自身が中心となって取り組んだ、大正ロマンをテーマとした街並み整備事業について解説していただきました。
 かつては、商店会費が支払えず連合会から除名にあった七日町商店会を、現在年間20万人もの交流人口を集める観光地となった要因は、古く不要な建物を壊すのではなく、リニューアルして街の景観を良くしたこと。無人駅だった七日町駅を、JRに執拗に陳情し駅員を設置するよう働きかけた。その結果、駅員設置は叶わなかったものの、特例で駅を無料借用することが出来、喫茶店を設置する事で駅が活気付いた。そこにこうした努力が観光客の誘致につながったとご説明されました。
 観光と言うのは非日常を求めて行動すること。土地柄を活かした観光とは、その土地の日常が、地方の人々の非日常であることに気付くことであった。とされました。
 その後、喜多方市へ移動し、酒蔵を見学。さらに、蔵の街並みを視察する予定でしたが、雪による天候不順のため断念し、帰途に着きました。
 予定通りに視察することは叶いませんでしたが、有意義な研修となりました。

土浦の雛まつり

束帯と十二単着装実演   まちかど蔵大徳前

束帯と十二単着装実演
まちかど蔵大徳前

おしるこ無料サービス・お楽しみ抽選会

 3月4日、土浦の雛まつり最終日にあわせ、『おしるこ無料サービス・お楽しみ抽選会』を実施いたしました。
 当所駐車場を会場に、約500名の来場者におしるこを振舞いました。  午後1時に行われた抽選会には、およそ200名の方が来場され、本町会場を賑わしました。
 その後、2時から3階ホールで行われた、衣紋者当会木村会長による、束帯と十二単の着装実演を見学。華麗で優雅な歴史文化に触れることが出来、大変有意義な一日となりました。

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