土浦商工会議所女性会は女性パワーで土浦の地域活性化を目指します。

2月22日（日）と3月1日（日）に「土浦の雛まつり」協賛イベントとして、商工会議所前で“おしるこ”のおもてなしを行いました。それぞれ7名、11名のメンバーが参加し、来場者に無料配布しました。残念ながら両日とも日差しがなく寒い天候でしたが、温かいおしるこが来場者にとても喜ばれました。また、3月1日にはハーモニカを趣味にされている方が訪れ、数曲演奏してくれました。このサプライズのミニコンサートにお客様たちも、しばしハーモニカの音色に聞きいっていました。

2月9日、ひたちなか商工会議所女性会が10周年式典を執り行いました。古宇田会長はじめ3名が式典に出席しました。式典と懇親会が盛大に行われ、みんなで10周年を祝いました。 

1月16日にラクスマリーナのアイリス号に乗船し、イルミネーションクルーズを楽しみました。湖上から見る水郷のイルミネーションもきれいでした。もう少し近づけるとよかったのですが、関係者のお話だと残念がながらこれ以上近寄れないんですとのことでした。

その後、場所をホテルマロウド筑波に移し、新年会を開催しました。皆さん美声を披露しあい、なかなかに盛り上がった新年会となりました。

12月11日にローブにて若手後継者育成事業の一環として土浦・石岡女性会共催で講演会を開催しました。女性会メンバーや一般参加者など約60名が聴講に訪れました。講師に銀座で「クラブ稲葉」を経営する白坂亜紀氏を招き、「銀座のママに学ぶ経営力・人間力」をテーマにお話しいただきました。

白坂氏は、銀座のママの仕事ぶりとライフスタイルについて話し、働く女性として求められる、必要とされる素養について語りました。その中で「今まで、選択に迷った時は、より挑戦するほうを選んできた。」と話していたことが印象的でした。講演会終了後、石岡女性会との合同懇親会を行ない、親睦を深めることができました。

11月15日、16日に開催されたカレーフェスティバルには、メンバー13人が参加し、ツェッペリンカレーとツェッペリンカレートルティーヤを販売しました。2日間で900食を提供するなど大変好評でした。

また、16日には土浦市女性団体連絡協議会のセンターフェスティバルも開催され、メンバー3名が参加して昼食にツェッペリンカレーを振舞いました。こちらも大好評でした。

今後も、食のまちづくり（カレーのまち）事業を通じて、土浦の魅力を広く発信してゆきたいと思います。

10月8日の役員会において、矢口恵子理事が副会長に推薦され、満場一致で選任されました。

10月2日、兵庫県神戸市の神戸ポートピアホテルを会場に全国から329会議所約1,500名の女性が集まり、盛大に開催されました。土浦からは2名が参加しました。総会後の講演会では静岡県立大学特任教授の小川和久氏により「日本の危機管理は万全か」と題した講話が行われ、「日本には危機管理の思想が不在している。危機管理の基本は拙速。」等、自身の経験を踏まえたお話を聞くことができました。また懇親会もジャズの生演奏があり、華僑舞獅隊やサンバのアトラクションではノリのいい音楽とリズムに合わせて女性たちの半数ちかくが一緒に踊りだしてしまい、とても盛り上がった楽しい懇親会でした。次回は来春北陸新幹線が開通する金沢市で開催されます。

9月4日（木）、霞ヶ浦ダックツアーの水陸両用バスにメンバー24名が乗ってきました。ガイドさんの楽しい解説を聞きながら街の中をバスとして走り、新土浦港からそのまま霞ヶ浦にスプラッシュイン。霞ヶ浦に入ったときには歓声が上がりました。メンバーも初の水陸両用車を楽しんでいました。ツアー後、L’AUBEにてランチをいただきました。

8月2日（土）は新治商工会女性部と合同でキララまつりの七夕おどりに参加しました。今回は40名という多くのメンバーが一緒に踊り、充実した時間を過ごしました。踊りの後に納涼会を開催し、メンバー間の親睦を深めることができました

7月28日（月）、水戸プラザホテルにて茨城県商工会議所女性会連合会総会が行われ、県内より約150名、土浦より16名が参加しました。総会では議案が原案通り可決され、新役員も選任されました。
総会後の講演会は、落語家の三遊亭歌之介師匠による「心に響く笑いと涙の人生学」と題して行われ、講演中はずっと笑いぱなしの楽しい講演でした。